Kriss Vectorの内部を本気カスタムしました!
どうも!
MASADA FreaksのHiroです( ̄^ ̄)ゞ
皆さん元気にしてましたか?
今回は以前に届いたこの箱の中身📦
を本気でカスタムしました。
そういえば、言い忘れてましたww
というか、大変お待たせしました。
ブログを文量書こうとして
更新が遅くなるダメ人間です。
遅くてごめんなさい。
サクッと書いて、それじゃあって出来なくてww
その方がいいのかなぁ…
もし希望有ればコメント欄にどうぞ✨
さで!本題に入りましょう♪
今回はお題にもありますが
Kriss Vectorをお迎えしました*\(^o^)/*
メチャメチャカッコいいでしょ⁉︎⁉︎
近未来的なフォルムに言い難い魅力を感じてる方も多いはず!!
そして、このベクターが………
LayLaxさんのプレゼントキャンペーンで
当選していただいたのですよ!!!
我、すごくね⁉️
いや、見た時は目を疑ったというか、
仕事終わりの職場で変な声出ましたからねww
あの時の感動は未だに忘れられません。
LayLax様!
本当に!本当に!!
ありがとうございました😭
それでは…
今回はカスタムについてです!
MASADAラブ❤️な私でも、
手元に来た銃には愛情を全力で注ぎますよ〜♪
私の銃になった事を後悔させたくないですからね!
全力で愛して愛でて可愛がります♪
さ、今回のベクターちゃんですが、
サバゲーで使うとなると問題がかなりあるのです。
具体的には、
メカボの動作音が酷い
セミのレスポンスが酷い
というのが特に問題かと。
せっかくいい銃なのに、
サバゲーで気になりながら闘えないですよね。
じゃあ、
自分好みにカスタムすれば
いいじゃない♪
という事なんですね!
ただし、ベクターはカスタム件数が
他の銃に比べて少ないのも事実。
メッチャ調べましたが、
1人でやるなんて無茶だと気付きました。
ショップに丸投げ!も考えたんですが、
相談させていただいた
L.A.HOBBY SHOPの店長さんから
「相談にのるから自分でしてみては?」
と言っていただいたので、
アドバイスをいただきながら、
自分でしようということになりました!!
それでは、
今回取り組むカスタム内容を
ご紹介いたします。
①バネ鳴りの解消
②ギア鳴りの解消
③セミのレスポンスUP
④トリガーの詰め作業
⑤ホップパッキンの交換
⑥マガジンキャッチボタンの延長
⑦アウターバレルの固定
⑧プリコック機能を搭載
という感じでいこうと思います。
それぞれの項目ごとに書きますので、
自分の気になる項目ごとに
読んでいただいても結構です♪
メカボの開け方もネジ外すだけなので省きます。
特に難しくないので組み立てはその逆の手順で
やってみてください。
1つだけメカボの解体で気をつけてほしい点は
アッパーとロアを引き抜く時の基盤を割らない様に
注意してほしい点だけですね。
この右手で持ってる中の基盤の凹部分が、
こちらの基盤を挟み込む形ではめ込まれてます。
抜くときは真っ直ぐ抜くようにしてくださいね!
それではさっそくカスタムにいきましょう♪
①バネ鳴りの解消
まずはすぐに違いを実感できるところからです。
ガシャガシャ音が鳴るのが
とりあえず気になりますよねw
原因の1つがスプリングです。
スプリングの取り替えは
1番簡単ですのでオススメです。
これだけでも個人的には
かなり変わったと感じました。
今回入れたスプリングはこちら。
スプリングレートは法定初速を超えないのは
もちろん、いつもよく行くフィールドの初速に
合わせて買ってください。
初速の細かい調整は
スプリングを切断するか、
オススメはスプリングをラジオペンチで
圧縮してそこをバーナーやライターで焼きを
入れたら初速を落とす事ができます。
②ギア鳴りの解消
次にギア鳴りですね。
ウィンウィン音が酷いのは使った事ある人は
みんな思います。
原因はバネシムという、
バネで調節するシムが
ギアにつけられているから。
←のやつですね。
メカボ組む側としては、
バネシムは調節する手間が省けるので
楽でいいそうです。
しかし、あのメカボ音の原因となると
ユーザー側としては困った話です(ーー;)
ちなみにギア自体はモノとして悪い訳では
ないので、私は純正のままです!
こいつを外して、
全て手作業でシムを入れ直していきます。
使うシムは
こういう細かく調節できるものがいいです。
何枚か入れて調節していきます。
難しくはないのですが、
なんせ時間のかかる作業ですので、
時間に余裕のある時にしてください。
上からメカボをはめた時に、
ギッチギチだとダメで、←とメカボの側に
紙1枚分の隙間があるのが理想です。
とはいえ、初めてする人からすれば
その感覚がわからんですよねww
私もそうでした。
なので!
私がメカボに入れたシムの調節表を
参考にしていただけたらと思います!
⇩
上のカタカナは
セ:セクターギア
ス:スパーギア
ベ:ベベルギア
上下の表記は、この方向からメカボを
開けた時の上下になります!
セクターギア
スパーギア
ベベルギア
の順に合わせて、
各ギアがメカボと紙1枚分ぐらいの
スペース空けるぐらいに調節してください(>_<)
多少の調節は必要かと思いますが、
そこはKRYTAC製!
メカボやギアのモノがいいからか、
同じでも結構いけるようです!
以前に先程のシム調節表を
送った方からの反応です!
スパーギアにスペーサーを使ったそうですが、
それ以外は合ってたとの事。
もう1人、私と同じチームの方にも紹介して、
その方のは全く同じでいけたそうなので、
かなりの確率でそのまま使えるかと思います✨
もしこのシム調節表で試した方がいましたら、
教えていただけると今後のベクターユーザーに
とって有意義な情報となりますので、
よろしくお願いします(≧∇≦)
2022/2/14追記
本日いただいたお声で、
残念ながら同じシムでは無理だったという方
が出てしまいました(>_<)
おそらくロットで違いなどが
あるのかもしれません。
ピッタリだった人数 / ダメだった人数
2人 / 1人
参考にしていただき、
もしも同じならラッキー👍
ダメだったら少し調整💦
という感じで見ていただければと思います♪
③セミのレスポンスUP
続いてセミのレスポンスを上げていきましょう♪
せっかくの電子トリガーですが、
セミのレスポンスが悪いために
私の遅い指きりにすらついてこれないレベルです。
これはかなりのユーザーが
ストレス感じる所かなと思います。
そこでセミのレスポンスを上げるために
モーターを交換することにしました♪
用意したモーターがこちら。
OPTION No.1
プラグイン ブラシレスモーター
トルク型のショートver.です!
ブラシレスモーターは電子基盤との相性が
悪いと聞いてたのですが、調べれば調べるほど
ブラシレスモーターで動かないという報告の方が
ベクターに限っては少ないように思いました。
とはいえ、絶対を保証はできませんが、
私も入れて何ヶ月も経ってます。
私のは全く問題なく動いてくれています♪
さて、
このブラシレスモーターは種類があって、
トルク型とハイスピード型
ショートver.とロングver.
です。
私の調べでわかった選び方としては、
まず、ベクターにはショートver.です。
ロングを買ったらメカボに組み込めません。
次に、ベクターの性能的にハイスピード型は
性能を活かしきる事が難しいので、
トルク型で十分との事でした。
迷った時の参考になればと思います。
加工としては1点だけです。
組み込んだ際に、元々付いていたモーターよりも
少し大きいために、ギアの奥まで入り込み過ぎて
破損の原因になるので、モーターを押さえるパーツ
の内側を均等に削る必要があります。
赤丸をしてる部分ですね。
削るの下手で外側の塗装が禿げちゃってますw
斜めに削るとモーターが歪んで入るので
その辺は注意してください。
2022/2/14追記
これは朗報です👍
というのも、シムがピッタリ合わなかった方
はモーターの方はポン付けできたそうです✨
やはりロット違いというのは
ありそうですね…
しかしながら、
作業が一つ減るのはありがたい‼️
シム調整の分モーターがポン付けできるなら
win-winって所ですかねww
金属を平均的に削るの私は嫌いです🤣
さて、これでどんな感じになったかと言いますと…
初速は88!
(よく行くフィールド的に
90以内にしたかったのでGOODです♪)
サイクルは脅威の27!!
ほぼ28ですねw
レスポンスあげるだけならブラシレスモーターをオススメします!
— Hiro ウスナビ (@hirohcli) 2021年7月9日
一応、電子トリガーとの相性悪いと言われてますが、私のベクターは快調に動いてますよ♪ pic.twitter.com/aZnmJq6JIS
やはりブラシレスモーターの威力の恐ろしさを
感じる結果となりましたね…!
今回はとりあえず、この辺にさせていただきます!
文量が多いと読む方も大変ですもんねww
次回は④からいきますので、
お楽しみに〜✨
次回↓
https://hcli.hatenablog.jp/entry/2021/08/07/175423
ではでは!
皆様!良いサバゲーライフを*\(^o^)/*